2021年の夏休み。
セローに乗って関西有数の大規模林道「但馬アルペンロード」へ行ってきました。
ハチ北にキャンプして身軽なセローでトコトコ散策。2泊3日で満喫してきました。
目次
但馬アルペンロードMAP
但馬アルペンロードは、幅広くいろいろなルートがあります。(地図上の青色ルート)
その中で、氷ノ山ストレートがある「瀞川氷ノ山林道」を中心に、くまなく散策してきました。
ツーリングの雰囲気は動画を参考に。
旅程
1日目
2日目
虎臥城大橋、神子畑選鉱場跡
3日目
下道
旅の記録
Day 1
セローに荷物を詰め込み出発。
今回は2泊3日で荷物多めなので、シートバッグとサイドバッグにキャンプ道具を積載。
セロー250のカスタム記録(キャンプツーリング仕様)お目当ては現地の但馬アルペンロードなので、往路は高速道路で一気にワープ。
今回宿泊したキャンプ場は「森とぼくの休日」。ハチ北スキー場のゲレンデにテントを設営します。
2泊3日と連泊するので、ややゆとりのあるテントにしました。
バイクでキャンプツーリングする時のおすすめキャンプ道具一式テントを設営し荷物を下ろして身軽になったら、早速バイクで周辺を散策。
但馬アルペンロードのメイン区間「瀞川氷ノ山林道」を走ってきました。(林道ツーリングの様子は動画を参考。)
林道を走り回ってヘトヘトになって帰ってきたら、キャンプ場のCAFEで癒されタイム。
また、このキャンプ場に併設のプチホテルにて、お風呂も利用可能。連泊&汗だくの身に最高の環境。
夕食は、キャンプ場から近い(バイクで20分)スーパーマーケット「ミニフレッシュ 関宮店」で、惣菜を買って済ませました。
キャンプ場は標高700mにあり、星空も綺麗。(iPhoneのナイトモードで撮影)
Day 2
2日目はまる1日ツーリング。
午前中は、但馬アルペンロードをくまなく散策。
午前中の林道ツーリングで足腰が疲弊したため、午後からは座って走れる一般道ツーリングに切り替え。
但馬エリアは景色もよく観光スポットもたくさんあるのでツーリングにオススメ。
但馬・播磨バイクツーリングの観光スポット・グルメ情報の記録Day 3
荷物を片付けてキャンプ場を後に。
帰りは途中まで下道で、道の駅「瑞穂の里・さらびき」で黒豆ソフトを食べて、そこからは高速道路でワープ。
今回のキャンプツーリングでは拠点を作ってキャンプ場に2泊3日で連泊しました。
連泊することで、時間と手間の掛かるテントの設営・片付けを1度で済ますことができ、中まる1日を身軽な状態で走り回ることができます。
日帰りでは届かない遠距離エリアのツーリングを堪能できるので、この連泊スタイルは次からも活用していきたいなと思います。