今年のGWはカンボジアに行ってきました。
シェムリアップのゲストハウス「リラリゾ」で知り合った人たちと、遺跡巡りの1週間。
宿泊先「リラックス&リゾート・アンコール」
アンコール遺跡巡りの拠点にしたのは、シェムリアップのゲストハウス「リラックス&リゾート・アンコール(通称リラリゾ)」。
ここは日本人経営の宿で、部屋も広くて綺麗でとっても快適。
なによりも、ゲスト同士ですぐに打ち解けあう環境が魅力。(この屋外テラスでいつも誰かと飲んでた。)
この宿のおかげで、めちゃめちゃ楽しい時間を過ごすことができました。
で、仲良くなった人たちと一緒にトゥクトゥクをシェアして、観光名所を巡ってきました。
アンコール遺跡探訪
滞在期間1週間の中で、ほぼ毎日どこかの遺跡に訪れていました。
アンコール・トムとバイヨン寺院
アンコール・ワットの北に位置する「アンコール・トム」。その中心にある、アンコール二大遺跡の1つ「バイヨン寺院」へ行ってきました。
アンコール・トムとその中心にあるバイヨン寺院へ行ってきた広大なアンコール・トムの中には、バイヨン寺院、象のテラス・ライ王のテラス、ピミアナカスと見どころも豊富。
アンコールワット
アンコールワットは時間帯などによっていろんな顔があるので、2〜3度足を運びました。
アンコール・ワット遺跡を観光(朝日鑑賞や気球から一望)早朝、朝日とともに見る神秘的な姿、アンコールバルーンという気球に乗って上空から一望したりと、アンコール・ワットを堪能。
ベンメリア
アンコールワットともう1つ行くならどこ?と聞かれたら迷わずお勧めするのがこの遺跡。
まるでラピュタ、森の中に眠る巨大寺院ベンメリアに行ってきた観光客が少いので、深い森の中でひっそりとしている雰囲気がとてもよく、まるでラピュタの中を探検している気分を味わえます。
アンコール・ワット周辺の遺跡群
トゥクトゥクをチャーターして、「プリア・カン」「タ・プローム」「バンテアイ・スレイ」など、アンコール・ワット周辺に点在する小規模の遺跡をまとめて見に行ってきました。
トゥクトゥクをチャーターして点在するアンコール遺跡群を探索してきたそれぞれ特徴があり、できれば見逃したくないものばかりです。
シェムリアップ観光
シェムリアップの街を散策
宿泊地リラリゾから街の中心地へは、歩いて行くには遠いので、一度ふらっと訪れただけです。
シェムリアップ南側の、小洒落たカフェが並ぶエリア。
一人旅で街を散策する時は、たいてい地元民の市場を覗きに行きます。
トンレサップ湖クルーズ
雨季になると3倍の9000平方kmにまで膨れ上がる湖「トンレサップ湖」をクルーズ。
こんな小さな子どもが舵を取ってます。逞しい。
水上家屋。凄い所に住んでいるもんだ。
これ全部、水上家屋。
プノン・バケンで夕日鑑賞
アンコール・ワット近くの丘の上にある、プノン・バケン遺跡。
急勾配の参道を登るとテラス状の広場になっており、そこから360度パノラマでアンコール遺跡群を一望することができます。
樹海に浮かぶアンコール・ワット。
ここは夕日鑑賞のスポットとなっており、夕方になると多くの人が訪れます。
クメールの大地に沈む夕日。雄大です。
一ノ瀬泰造さんのお墓
「地雷を踏んだらサヨウナラ」の写真家「一ノ瀬泰造」さんのお墓参りをしてきました。
ピョンヤン・レストラン
北朝鮮が運営するレストラン「ピョンヤン・レストラン」。
シンプルな店内で何とも言えない雰囲気の中、喜び組のショーが見られます。
店内で販売されているCD。
1人で行くにはちょっと怖いですが、ここの冷麺は絶品です(・ω・)b
コレ食べてお腹壊した
最終日に食べてみたコレ。
孵化寸前のアヒルの卵を茹でたものなんですが、見た目かなりグロテスク。食感も微妙。
味は、、まぁ、いけないこともありませんが、翌日お腹壊しました。。