カンボジア一人旅でアンコール遺跡探訪。
いよいよ念願のアンコール・ワットへ。見る時間帯などによっていろんな顔があるので、2〜3度足を運びました。
早朝、朝日とともに見る神秘的な姿、アンコールバルーンという気球に乗って上空から一望したりと、アンコール・ワットを堪能。
アンコール・ワット遺跡を散策
アンコール・ワットに入るには、西参道を通って、まずは西塔門へ向かいます。
![西参道 - アンコール・ワット](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/03/P1000160.jpg)
![西塔門 - アンコール・ワット](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/03/P1000161.jpg)
西塔門をくぐって中に入り、中央祠堂のある尖塔に向かいます。
![アンコール・ワット](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/03/P1000164.jpg)
池に映るアンコール・ワット。
![池に映るアンコール・ワット](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/03/P1000168.jpg)
いよいよ、回廊から中に入っていきます。
![アンコール・ワット](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/03/P1000175.jpg)
回廊には壮大なレリーフが施されており、ギャラリーのようになっています。
![アンコール・ワットの回廊にあるレリーフ](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/03/P1000176.jpg)
格子がはめ込まれた窓が光の模様を作り出します。
![アンコール・ワット格子状の窓が作る光の模様](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/03/P1000298.jpg)
![アンコール・ワット格子状の窓が作る光の模様](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/03/P1000305.jpg)
沐浴場。
![沐浴場 - アンコール・ワット](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/03/P1000179.jpg)
アンコール・ワット中心部には第一、第二、第三回廊まであり、その中心部に中央塔が建っています。
![アンコール・ワット中心部](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/03/P1000181.jpg)
周囲にある階段から上に登ることができます。
![アンコール・ワット中心部](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/03/P1000307.jpg)
が、階段によっては、手すりもなく足がすくむほどの急勾配。
![アンコール・ワット中央塔への急勾配の階段](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/03/P1000308.jpg)
上から見ると、アンコール・ワットの周辺は樹海に囲まれているのがわかります。
![アンコール・ワットのまわりは樹海](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/03/P1000192.jpg)
朝日とともに見るアンコール・ワット
事前にバイクタクシーを予約して宿に迎えに来てもらい、早起きして行ってきました。
まだ薄暗い中、朝焼けとともに全体像がシルエットとして浮かび上がります。
![朝焼けで全体像が浮かび上がるアンコール・ワット](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/03/P1000220.jpg)
朝日に浮かぶ、アンコール・ワット中央祠堂のシルエット。
![朝日に浮かぶ、アンコール・ワット中央祠堂のシルエット](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/03/P1000224.jpg)
朝靄の中、ぶらぶらと遺跡を散歩。
![朝靄のアンコール・ワット遺跡散策](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/03/P1000236.jpg)
回廊に朝日が差し込む。
![アンコール・ワットの回廊に朝日が差し込む](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/03/P1000239.jpg)
早朝は人も少なく静か。清々しい空気の中で1人歩いていると、妙に心が落ち着いて不思議な感覚になりました。
時間とともに変わる様子も面白いので、早朝のアンコール・ワット観光はオススメです。
気球に乗って上空からアンコール・ワットを一望
アンコールバルーンという気球に乗って、上空200mからアンコール遺跡群を見てきました。
![アンコールバルーン](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/03/P1000279.jpg)
どんどん上昇する気球。まぁまぁ怖い。
![アンコールバルーン](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/03/P1000282.jpg)
上空から見るアンコール・ワット。
![気球から見るアンコール・ワット](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/03/P1000283.jpg)
上空から見ると、アンコール遺跡群のおおよその位置が把握できます。
![気球から見るアンコール遺跡群](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/03/P1000286.jpg)
US$20ほどで約10分間ですが、乗る価値ありです。