スキー場に前泊して車中泊を楽しみ、ぐっすり寝て翌朝一番に新雪を頂くという、一度で二度楽しいN-VAN車中泊スノーボード。
スキー場でN-VAN車中泊するのにあると便利な装備岐阜県・奥美濃にある「鷲ヶ岳スキー場」の車中泊レポートです。
車中泊のしやすさ
スキー場に到着した時間は日曜日の夜7時頃だったにも関わらず、駐車場には車がいっぱい、センターハウス前も人で賑わっていた。
駐車場は全体的に傾斜があり、センターハウス隣のレストラン アイガーの側が比較的マシ。人も少なくて静かなので、そこがいつもの定位置。
センターハウスは夜間は閉まり、24時間のトイレ、自販機はレストラン アイガーの1Fにある。
駐車場の料金徴収ゲートは夜には閉まっており、素通りで入ることができる。帰りもゲートで徴収されることはなかった。
周辺施設
スキー場近くにコンビニがないので、高鷲IC付近にあるコンビニで必要なものは調達しておきたい。
高鷲ICからスキー場と反対方向に数分車で走ったところに温泉施設「湯の平温泉」と「お食事処ぐぅ〜」あり。
スキー場に入る直前に夕食をとって、お風呂で体を温められるのはとても嬉しい。
但し、土日の夕方などは温泉は非常に混み合っている。
スキー場
鷲ヶ岳スキー場の特徴は、開放感に溢れた幅400mの超ワイドバーン。朝イチの静かな時間に滑るととても気持ちい。
しかし、平日でも人が多く、10時頃になるとリフト待ちもあり。
レストラン、バラエティ豊かな食事ができるメインレストランと、3軒のラーメン屋が入っているレストラン アイガーなど。そして、帰りに欠かさず食べるのが「ふわふわクレープ」。