毎年、夏と冬タイヤの履き替えはお店にお願いしていたのですが、DIYして節約しようと挑戦してみました。
最初は不安があったものの、適切な道具さえ揃えてしまえば、驚くほど簡単にできてしまいました。(慣れてしまえば、次からは30分ほどで作業できそうです。)
揃えた道具代は14,000円ほど、お店に出すと4,500円*年2回なので、わずか1年半ほどで元が取れる計算です。
作業手順と必要な道具
平坦な場所に車を停めて、作業するタイヤの対角線上にあるタイヤの前後に「輪止め」をしっかり挟みます。
ホイールカバーを外し、ナットを半回転〜1回転程度緩めます。
が、お店で取り付けてもらったナットはかなり固く、十字レンチだとピクリともしなかったため、大きなトルクを掛け易いロングスピナーハンドルを追加購入しました。
緩めるのにトルクレンチを使うのはNG。工具の精度が狂う原因になります。
ジャッキアップポイントに油圧ジャッキをセットして、タイヤが地面から2〜3cm浮くまでゆっくり上げます。

車に付属している手動のジャッキでも作業自体は可能ですが、4輪すべてをキコキコ回して上げ下げするのはかなりの重労働です。
油圧ジャッキなら、軽い力でレバーを動かすだけでスーッと車体が持ち上がります。作業時間が劇的に短縮され、体力的にも圧倒的に楽になるので、ここへの投資は絶対にケチらないのがおすすめです。
N-VANに合わせて、最大耐荷重2tのコンパクトタイプにしました。
ジャッキの受けゴム凹も合わせて購入しておきましょう。
緩めておいたナットを外し、タイヤを入れ替えます。
ナットを対角線順(上→下→左→右)に軽く締めたら、ジャッキを下ろします。
トルクレンチを使って「108N・m」に合わせます。対角線順に締めます。
トルク調整範囲:28N・m〜210N・m、N-VANのホイールナットに対応した19mmソケットも付属しています。
50〜100kmほど走ったら、もう一度トルクレンチで「カチッ」と鳴るか確認します。
ホイールカバーが面倒で鉄チン仕様に
タイヤ交換の際に、N-VAN純正のホイールカバーの付け外しが非常に面倒だったので、カバーを外して鉄チン仕様にしました。

写真のタイヤ側面に凹みありますが、「バルジデント」とかいう構造上の特徴で、安全性に問題ないとのこと。
センターキャップを取り付けたら、あら格好いい。この無骨な黒い足元が、N-VANのスタイルにめちゃくちゃ馴染みます。
センターキャップ1個3000円ほどと高価ですが、Yahoo!ショッピングで4個セットが安く売ってました。
次の交換タイミングでナットを「袋ナット」に交換したら完成です。








