セロー250(2019年)のカスタム記録。純正オプションが中心です。
最初は林道トコトコツーリングに行っていたものの、今は普段の街乗りとキャンプツーリングが主な用途。
それに伴い装備もどんどん追加され、最初からツーセロ(ツーリングセロー)にしときゃよかったという今の形に至ります。
今のセローの外観
カスタム内容
ツーリングセロー・アクセサリーパッケージ
後からアレもコレもと付けていくうちに、ツーセロの装備全部付けになっていました。
ロングツーリングに欠かせないほどの快適性が得られます。
コックピット・ハンドルまわり
アドベンチャースクリーンにはマルチパーパスバーが付いていて、そこにスマホホルダーとGoProマウントを装着。
ハンドル中央にUSB電源、ETCアンテナを。
ZETAのバーライズキットでハンドルの高さを少し上げています。身長が高いので姿勢が楽になりました。
バーライズキットには19mmと30mmがあって、今は19mmを付けています。ツーリングシートに替えてシート高が少し上がったので、30mmも試したい。
ツーリングシート
長距離ツーリングをするとお尻が痛くなるので、ツーリングシートに変更。長距離ツーリングがとても快適になりました。
また、座面が少し高くなるので、窮屈だった膝が楽になりました。身長高い人にオススメ。
パフォーマンスダンパー
高速道路を使うことが増えたので、高速走行時の緊張感・疲労を軽減してくれると噂の製品を取り付けました。
街乗りのフィーリングもしっかりした感じになり、肝心の高速道路では顕著に安定性が増し80〜100km/hでの走行がとても快適に。疲労感が減って長距離ツーリングが楽になりました。
ETC
高速道路を乗るのにやはりあると便利。カードの出し入れしやすいよう、ワイズギアの外付けケース(ETCブラケット3)です。
タイヤ
タイヤはセロー純正の「ブリジストン TRAIL WING TW301/302」
オンロード 7割:オフロード3割の、とても使いやすいタイヤ。
ただ、実際の使用割合はオンロード 9.5割:オフロード0.5割なので、オンロード寄りの「IRC PROTECH TRAIL WINNER GP-210」も試してみたい。
キャリア・荷物積載
日帰りツーリング程度なら、タンクバッグ一つで出掛けています。
キャンプツーリングにはやはり、アドベンチャーキャリアが欠かせません。
シート座面とフラットで幅が広く、しっかりした作りなので、安心して荷物を載せることができます。
サイドバッグを付けることもあるので、アドベンチャーリアキャリア用サドルバッグサポートも付けています。
これがあることで、転倒時にガードしてもらったことも何度か。
また、アドベンチャーリアキャリアはフックをかける場所が少ないので、ワイズギアのビレットラゲッジフックセットを取り付けています。
この装備で長距離キャンプツーリングも快適に走ることができます。
キャンプの荷物は、タナックスのシートバッグ一つにまとめたり。
サイドバッグを追加したり。気分によっていろいろな形を楽しんでいます。
セロー250のキャリア越しにツアーシェルケース2を取り付け