本を見ながらタイピングするのに、本を開いたまま固定しておきたい?
以前、FlipKlip(フリップクリップ)を紹介したのですが、それよりも格段に使い勝手が良いのを見つけたので、こちらも紹介しておきます。
ELECOM ブックスタンド EDH-004
見つけたのはコレ。ELECOM ブックスタンド EDH-004。

主な特徴は、
- 丸い本体デザインで用紙などの転倒防止
- 2本のストップホルダーで簡単にホールド
- 18段階のプレート傾斜角度調整可能
- 厚さ62mmまで挟み込み可能
形状
本体中央が丸く凹んでいるので、本を立てて固定しやすくなっています。

2本のストップホルダーで挟み込んで固定します。

18段階のプレート傾斜角度調整可能
スタンドの傾斜は18段階で調整可能。

これくらいまで倒せます。

厚さ62mmまで挟み込み可能
固定できる本の厚みは62mmまでと、かなり分厚い本でも挟み込むことが可能。
例えば、会社四季報の厚さは5cm。

それでもこの通り。まだ少し余裕があります。

薄くて小さいサイズの本だと・・・
但し、薄くて小さい本は、ソレ単体だと挟み込むことができません。
例えば、新書判サイズ(173×105mm)。

試してみるも、ストップホルダーまで幅が足りません…

こんな場合は、適当な雑誌などを一緒に挟んで厚さを増すことで、対応することが可能です(・ω・)b

FlipKlipだと小さくても問題なし

ちなみに、ブックホルダー「FlipKlip(フリップクリップ)」だと、新書のような小さいサイズでも問題なく挟むことが可能です。

作業効率アップ
書評を書いたり、本を見ながらブログ記事を書いたりする場合、こういうアイテムがあると格段に作業が捗ります。

値段も1500円前後で手に入るので、コスパ高くてお勧めです。