北九州グルメドライブの旅すがら、大分別府では地獄めぐりを観光、別府温泉保養ランドで泥湯に入ってきました。
別府地獄めぐり
昼からは定番観光の「地獄めぐり」。
8地獄共通券 2,000円を購入して、車と徒歩でまわります。
まずは、「鬼石坊主地獄」。「鬼の高鼾」。
蒸気が石の間から吹き出て、鼾のような音が出てます。
ポコポコと吹き上がる、灰色の熱泥。
見てて飽きません。
足湯で一休み。炎天下なので、すぐにのぼせました。
続いて、「海地獄」。涼しげなコバルトブルーですが、98℃の熱湯。
ゆで卵を仕掛け中。
ここでも、足湯で一休み。ここは日陰なので、ゆっくりと過ごせます。
「山地獄」。ここでは、なぜか動物がいっぱい。
カバ。
フラミンゴ。
ゾウ。
ラマ。
「かまど地獄」。わかりやすい。
かまど地獄の5丁目。
ここは、年に数回、色が変わるのだそうです。原因は未だ不明。
「鬼山地獄」。温泉熱を利用してワニを飼育されている、別名「ワニ地獄」。
「地獄蒸し焼きプリン」を食べて、小休止。
ちょっと離れた所にある「血の池地獄」。
地のように赤いお湯。
ここでも足湯。
鬼の椅子と机で休憩。
底にたまった泥で作られる、真っ赤な「血の池軟膏」1,300円。
皮膚病に効能があるらしく、アトピー持ちの僕もお試しに購入。
別府温泉保養ランド
炎天下での地獄巡りでかいた汗を落としに、せっかくなので本物温泉「別府温泉保養ランド」に行ってきました。
写真に写ってるのが、名物「泥湯」。
鉱泥の溶け込んだお湯で、乾くとパウダー状になるほどきめ細かい泥は、肌スベスベ効果絶大。
この旅行の総集編