節電グッズ。コタツの電源切り忘れ防止にダイヤルタイマー「パナソニック WH3111WP」

ダイヤルタイマー「パナソニック WH3111WP」

コタツの電源切り忘れがあまりにも多いので、時間がきたら自動で電源が切れるよう、ダイヤルタイマーを購入しました。

パナソニック「WH3111WP」

選んだのはコレ。パナソニック「WH3111WP」。

他にもいろいろあったのですが、選んだポイントは、

  • 延長コード1mがついている
  • タイマーでオン・オフができる
  • デザインがかわいい

評判も上々だし、シンプルなデザインが決め手でした。

こんな使い方

電源オフタイマーで消し忘れ対策

タイマーを仕掛けたいコンセントを「切」の方に挿せば、設定時間になると電源が自動で切れます。

電源オフタイマー

電源オンタイマーで電気代節約

コンセントを「入」の方に挿せば、設定時間になると自動で電源オンになります。

電源オンタイマー

どういう場合に使うのかというと、例えば、電気機器の充電開始時間を設定したいとき。

うちは時間帯によって電気料金が変わるプラン(はぴeタイム)で、23時以降の深夜時間帯になると料金単価がガクッと安くなります。

なので、携帯電話や各種機器の充電をする場合は、このタイマーを使って23時以降に電源オン⇒充電開始するようにしています。

2000円でエコな気分に

このダイヤルタイマーの価格は約2,000円。

”お金の節約”と考えるとちょっと高い気がしますが、”節電”と考えると、ECOな気持ちになれます。

この冬、節電のお供に如何でしょうか?

1mのコードが付いていないコンセント直差しタイプ(WH3101WP)や、ブラックカラーの格好良いタイプ(WH3111BP)もあります。