バロネス社オリジナルブレンドの常緑芝生の種まき

バロネス社オリジナルブレンドの常緑芝生の種を購入。

早速、種蒔きをしたので、その様子をアップ。

バロネスの芝生

冬でも緑を保つ常緑芝生の種を探して辿り着いたのが、高品質で人気のバロネスの芝生。

友人曰く、ホームセンターなどで販売されている直敷きの芝生とは全然違って、綺麗な緑が1年中保てるそうです。

種蒔きの様子

添付の説明書によると、種蒔きの手順は次のようになります。

  1. 深さ20〜30cmの土を耕し、雑草や石などを取り除いて平らに整備します。
  2. 地面をレーキ(熊手)などで、深さ5〜10mmの溝を約1cm間隔で入れます。
  3. 種を蒔き、元肥を適量与えます。
  4. 再びレーキで溝を直角に引っかき、蒔いた種が土に被さるようにし、目土を2〜5mmの厚さで均一に被せます。
  5. 1週間程度は表面が乾かないように毎日水やりをします。芝生が2〜3cmに生育するまでは立入禁止です。

注意事項もいくつか。

  • 発芽温度は15〜25℃。適温から外れると無事生育しない恐れがある
  • 大雨の心配がある時には種が流れてしまうので避ける
  • 発芽にムラがある場合は追い撒きをする
  • 刈り込み高さは20〜30mmがお薦め。低刈りには向かない。
  • 種を長期間保存するときには冷蔵庫(野菜室)に入れるとよい。

これに従って、種蒔きをしました。

1.土を耕して整地

先日の土壌改良で、石を取り除き、耕し済みなのでパス。

芝生の土作り。水はけの改善と肥料の投入。

2.レーキで溝を作る

レーキ(熊手)を使って、1cm間隔に溝を作ります。

3.種蒔きと元肥の投与

ザルを使って均等に種を撒きます。

元肥(肥料)は、土壌改良時に既に入れているのでパス。

4.レーキで土を被せる

レーキ(熊手)を使って、土と種を軽く混ぜ合わせます。

その後、先日の土壌改良の時に余った土を目土にして被せました。(サラサラっとザルの目を通るように、前日から乾かしてます。)

上からザルで目土を均等に被せます。

これがけっこう重労働。重たい土をもって振り続けるので上半身バキバキになります。半分くらいで小休止。

一通り目土を被せた後は、種が飛んでいかないように軽く踏んでおきました。

5.水やり

最後に、種が流れないように気を付けて、たっぷりと水をやります。

芝生が2~3cmくらいに育つまで踏んではいけないそうなので、しばらく立ち入り禁止。

それまでは、表面が乾かない程度に毎日水をやって、温かく見守ってあげます。

さて、うまくいくんでしょ~か。

追記:芝生その後

その後、芝生はうまく育ち、↓のようになりました。

バロネス常緑芝生 冬も夏も1年通して緑の芝生。バロネス社ブレンドの芝生の種。