四十八滝の1つ、三重県名張市にある「赤目四十八滝」へ行ってきました。
散策コースには48以上の滝があり、マイナスイオンたっぷりの散策が楽しめます。
「赤目四十八滝」の概要
赤目四十八滝(あかめしじゅうはちたき)は、三重県名張市にある、日本に数多く存在する四十八滝の一つ。
滝のある渓谷は4kmにわたって続き、四季折々を楽しめるハイキングコースになっています。
この遊歩道に沿って48以上の滝があり、見飽きることのない繊細な自然の造形を楽しむことができます。
また、この渓谷はオオサンショウウオの棲息地として知られ、滝への入り口付近には飼育・展示施設の日本サンショウウオセンターがあります。
赤目四十八滝の散策
日本オオサンショウウオセンターをくぐって、約4kmに渡る遊歩道を散策。
遊歩道に入って最初の滝。魚もいっぱい。
![赤目四十八滝の最初の滝](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2001/06/akame48_01.jpg)
荒々しめの滝。名前は忘れた。
![赤目四十八滝の1つ](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2001/06/akame48_02.jpg)
「布曳滝」。凄い繊細な流れ。
![布曳滝](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2001/06/akame48_03.jpg)
「荷担滝」。滝が荷物を背負ったように見えるから。
![荷担滝](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2001/06/akame48_04.jpg)
見所いっぱいのおすすめ散策コースです。
また途中に茶店もあり、しかも滝のそばで涼しげです。