セローで行く関西日帰りトレッキング。
今回は、京都府京田辺市の主峰「甘南備山(かんなびやま)」を歩いてきました。
トレッキング概要
京都府京田辺市の主峰「甘南備山(かんなびやま)」。
山頂が二上形式になっていて、東の「雄山」が221.0m、西の「雌山」が201.6mの高さ。山頂からは京田辺市を一望することができます。
ルート・時間・距離・高低差などの詳細は、YAMAP活動データを参考にして下さい。
トレッキングの様子
登山口の駐車場にバイクを停めて、ここからスタート。
「雨乞いの小径」から入って、「吉やんの滝」へ寄り道。
「雨乞いの小径」をトコトコ歩いて登ります。
そのまま山頂を目指さずに外周「木もれ日の小径」から「扇池」へ寄り道。個人的に一番好きなスポットです。
「木もれ日の小径」から「日だまりの小径」へと外周路を歩きます。
「薬師の小径」あたりから山頂へ急登。
山頂からは京田辺市が一望できるパノラマビュー。
山頂には「神南備神社」があります。
展望台。
この日は近所の幼稚園児たちが遊びにきていて賑やかでした。
下山して、「芝生広場」で休憩。
ゆっくり周遊して2-3時間と、低山ハイキングにちょうどいいサイズでした。