今年のGWは、与那国島へダイビングしに行ってきました。目指すはもちろん海底遺跡。
地形の面白さとたくさんの大型魚で、日本とは思えないほどの迫力。
目次
与那国島ダイビング
今回お世話になったのは、ダイビングショップ「マーリン」。
なかなか快適な船でした。
3日間で計6本、潜ったポイントは、ヌルガン、遺跡ポイント、西崎(浅瀬)、西崎(ツボ)、ダンノ浜、ホワイトワールド。
灯台をまわって、ポイントに向かいます。
海底遺跡
まずは、海底遺跡ポイントへ。
洞窟をくぐったりと、地形が面白いです。
この巨石は…
自然現象とは思えない。
どう見ても人工物だろ。
与那国島の海に沈むこれらは、遺跡だという説と自然現象でできたものだという説があり、まだ謎に包まれているそうですが、実際見てみるとコレは… 遺跡だと信じたい。
西崎でバラクーダの大群
次のポイントは、西崎。
小型魚などを見てのんびりダイビングを楽しんでいたのですが、
向こうにバラクーダが現れ、ダッシュで群れに近づきます。
すごい迫力。
日本でこんな迫力あるものが見れるとは…
ダンノ浜
次のポイントは、ダンノ浜。
クマノミと戯れたり。
美味しそうな魚を追いかけたり。
このポイントも地形がいりくんでいて、面白かったです。
ホワイトワールド
次のポイントは、ホワイトワールド。
その名の通り、辺り一面が真っ白な砂で別世界にいるみたい。
台湾からのゴミが流れ着くらしい。残念。。
与那国島は、海底遺跡はもちろん地形や大型魚など、冬だとハンマーヘッドシャークの群れなど、見所満載。かなり気に入りました(・ω・)b
日本でのダイビングは、しばらく与那国島になりそうです。
この旅行の総集編