北陸地方へ車の旅すがら、金沢の街へ。
21世紀博物館、ひがし茶屋街あたりを散策しつつ、日本海の新鮮な魚介類を食べまくってきました。
中でも、とっくりやで食べたお刺身とのどぐろの塩焼きは絶品。
金沢21世紀博物館
金沢でまず訪れたのが、金沢21世紀博物館。
外は芝生の庭になっていて、近代的なオブジェが飾られています。
館内も広い空間
下の空間が透けて見える、通称「レアンドロのプール」。
高い天井にぽっかり穴が開いた「タレルの部屋」。
図書館には美術関連の本などがずらり。
他にも多くの作品があり、アート関係の人ならいるだけで何かしらインスピレーションが湧いてくる。そんな空間でした。
ひがし茶屋街
次は、ひがし茶屋街を散策。
金沢といえば紫陽花。
玄関の奥で、お人形さんがお出迎え。
金沢は金箔も有名。日本庭園に金が映えますね。
金箔で覆った建物なんかも。
ふらっと入った町家風カフェで休憩。抹茶金時かき氷。
魚介類を食べまくり
金沢では日本海の魚介類を食べまくりました。
回転寿司「きときと寿司」
金沢に入る前に寄ったお店ですが、北陸で回転寿司といえば「きときと寿司」だそうで。
近所の回転寿司に比べると美味しいと思いますが、期待しすぎていたのか…普通に美味しいです。
近江町市場で海鮮丼
次に訪れたのは、近江町市場。
ここでは海鮮丼を。これも普通に美味しかったです。
時価だが別格の魚介類が味わえる「とっくりや」
で、金沢に昔住んでいた人に連れてきてもらったのが、知る人ぞ知る居酒屋「とっくりや」。
ここの刺身盛り合わせは、今まで食べた中でダントツで美味しかったです。
写真を見るだけでヨダレが出てきます。
もう一つ、思わず舌鼓を打ったのが、のどぐろの塩焼き。
このお店、どれもこれも感動的に美味しいんですが、メニューには値段が書いてないんですよね。
料理は時価になっていて、知らずに来たら注文するのが不安になるかと思います。
が、お会計すると驚くほど高いことはなく、普通にお酒飲んで食べて、1人4000〜6000円くらいだった気がします。
このお店を知ってから、金沢に来ると必ず寄るようにしています。機会があれば是非ここで食事してみて下さい。