子供の車汚し対策にチャイルドシートマットとキックガード取り付けた

うちの子は、車でチャイルドシートに座りながら、食べ物をこぼすわ、前の座席を蹴るわでもう大変。

そこで、子供の車汚し対策に、チャイルドシートマットとキックガードを取り付けてみました。

対策前

何も汚れ対策をしてなかった時は、こんな感じ。

チャイルドシートに大人しく座ってるかと思いきや。

チャイルドシートに座る子供

運転席の後ろをバンバン蹴っております。

運転席の後ろを蹴る子供

チャイルドシートの周りには、食べかすなどのゴミが散見。

チャイルドシートの周りにゴミが散見

チャイルドシートを取ってみると、その汚さにちょっと引きました。

チャイルドシート下の汚れ

シートにもくっきりとチャイルドシートの跡が残ってるし。

シートに残ったチャイルドシートの跡

で、新車乗り換えを機に、あらかじめ次のように対策しておきました。

子供の車汚し対策

キックガード

まずは、運転席を蹴って汚されないように、キックガードを装着。

キックガード

ヘッドレストに引っ掛ける部分はマジックテープになっているので、ヘッドレストが取り外せない場合も取付可能。

キックガードをアームレストに引っ掛ける

これだけだと下のほうがブラブラするので、固定用ヒモをシートに回して固定します。

キックガードの固定方法

シートの形状によっては、シートに回したヒモがちょっと浮いてしまいますが… 普通に座ってもそこまで深く腰が入らないので、座る分には問題なしと割り切り。

シートに回した固定用ヒモが浮く

これでピッタリ装着。

キックガード装着完了

メッシュポケットに、子供用のティッシュなどを入れたり、何かと便利です。

汚れてもサッと拭ける素材なのも◯。

Amazonのレビューでは、ゴムの匂いがキツイという意見もありましたが、それほど気になることはありませんでした。念のため、2〜3日日陰干ししておいたのが良かったのかも。

チャイルドシートマット

次に、チャイルドシート周りの汚れ防止と、チャイルドシートによる座席の擦れや凹みの保護。

いろいろ種類がありましたが、Amazonでベストセラー1位になっていたものを選びました。

チャイルドシートマット

ヘッドレストに引っ掛けて、背面と座面の隙間に挿入ピースを差し込んで固定するだけの簡単装着。

足元に収納ポケットが付いているので、ケア用品などを入れたりと便利です。

チャイルドシートマットの足元収納ポケット

材質も耐久性、クッション性があり、また滑り止め素材が使われているので、チャイルドシートがずるずる滑ることもありません。

ついでにチャイルドシートも買い替え

ついでに、子供も2歳半と大きくなったので、チャイルドシートも新調しました。

選んだのは、1歳からのチャイルドシート〜12歳頃まで使える背もたれ付き&座面のみジュニアシートと、ロングユース設計の「RECARO START J1 SMILE」。

RECARO START J1 SMILE切り替えイメージ

RECAROには、同様の「Start J1」という商品があるのですが、これはトイザらス・ベビーザらスとのコラボモデル。

「Start J1」との違いは、カップホルダーが1個、頭部インナーパットなし、シートのメッシュ範囲が少し広い。という程度。これで値段も少し安くなっています。

RECARO START J1 SMILE

頭部インナーパッドは快適性を高めるもので、安全性に変わりないということだったので「J1 SMILE」にしました。

色も黒✕茶色で好みだったので。

ちなみに、このモデルはトイザらス・ベビーザらスでしか購入できません。(赤ちゃん本舗に見に行ったけどありませんでした。)