うちの子は、車でチャイルドシートに座りながら、食べ物をこぼすわ、前の座席を蹴るわでもう大変。
そこで、子供の車汚し対策に、チャイルドシートマットとキックガードを取り付けてみました。
対策前
何も汚れ対策をしてなかった時は、こんな感じ。
チャイルドシートに大人しく座ってるかと思いきや。
![IMG_6571.JPG チャイルドシートに座る子供](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/02/IMG_6571.jpg)
運転席の後ろをバンバン蹴っております。
![IMG_6569.JPG 運転席の後ろを蹴る子供](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/02/IMG_6569.jpg)
チャイルドシートの周りには、食べかすなどのゴミが散見。
![IMG_6588.JPG チャイルドシートの周りにゴミが散見](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/02/IMG_6588.jpg)
チャイルドシートを取ってみると、その汚さにちょっと引きました。
![IMG_6589.JPG チャイルドシート下の汚れ](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/02/IMG_6589.jpg)
シートにもくっきりとチャイルドシートの跡が残ってるし。
![IMG_6590.JPG シートに残ったチャイルドシートの跡](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/02/IMG_6590.jpg)
で、新車乗り換えを機に、あらかじめ次のように対策しておきました。
子供の車汚し対策
キックガード
まずは、運転席を蹴って汚されないように、キックガードを装着。
![IMG_6592.JPG キックガード](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/02/IMG_6592.jpg)
ヘッドレストに引っ掛ける部分はマジックテープになっているので、ヘッドレストが取り外せない場合も取付可能。
![IMG_6591.JPG キックガードをアームレストに引っ掛ける](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/02/IMG_6591.jpg)
これだけだと下のほうがブラブラするので、固定用ヒモをシートに回して固定します。
![IMG_6606.jpg キックガードの固定方法](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/02/IMG_6606.jpg)
シートの形状によっては、シートに回したヒモがちょっと浮いてしまいますが… 普通に座ってもそこまで深く腰が入らないので、座る分には問題なしと割り切り。
![IMG_6598.JPG シートに回した固定用ヒモが浮く](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/02/IMG_6598.jpg)
これでピッタリ装着。
![IMG_6599.JPG キックガード装着完了](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/02/IMG_6599.jpg)
メッシュポケットに、子供用のティッシュなどを入れたり、何かと便利です。
汚れてもサッと拭ける素材なのも◯。
Amazonのレビューでは、ゴムの匂いがキツイという意見もありましたが、それほど気になることはありませんでした。念のため、2〜3日日陰干ししておいたのが良かったのかも。
チャイルドシートマット
次に、チャイルドシート周りの汚れ防止と、チャイルドシートによる座席の擦れや凹みの保護。
いろいろ種類がありましたが、Amazonでベストセラー1位になっていたものを選びました。
![IMG_6594.JPG チャイルドシートマット](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/02/IMG_6594.jpg)
ヘッドレストに引っ掛けて、背面と座面の隙間に挿入ピースを差し込んで固定するだけの簡単装着。
足元に収納ポケットが付いているので、ケア用品などを入れたりと便利です。
![IMG_6605.JPG チャイルドシートマットの足元収納ポケット](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/02/IMG_6605.jpg)
材質も耐久性、クッション性があり、また滑り止め素材が使われているので、チャイルドシートがずるずる滑ることもありません。
ついでにチャイルドシートも買い替え
ついでに、子供も2歳半と大きくなったので、チャイルドシートも新調しました。
選んだのは、1歳からのチャイルドシート〜12歳頃まで使える背もたれ付き&座面のみジュニアシートと、ロングユース設計の「RECARO START J1 SMILE」。
![RECARO START J1 SMILE切り替えイメージ](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/02/recaro.jpg)
RECAROには、同様の「Start J1」という商品があるのですが、これはトイザらス・ベビーザらスとのコラボモデル。
「Start J1」との違いは、カップホルダーが1個、頭部インナーパットなし、シートのメッシュ範囲が少し広い。という程度。これで値段も少し安くなっています。
![IMG_6602.JPG RECARO START J1 SMILE](https://kyamamu.com/wp-content/uploads/2017/02/IMG_6602.jpg)
頭部インナーパッドは快適性を高めるもので、安全性に変わりないということだったので「J1 SMILE」にしました。
色も黒✕茶色で好みだったので。
ちなみに、このモデルはトイザらス・ベビーザらスでしか購入できません。(赤ちゃん本舗に見に行ったけどありませんでした。)