クスコからマチュピチュの玄関口 アグエス・カリエンテス村へ電車の旅

クスコからマチュピチュへの電車 VISTADOME

クスコからマチュピチュの玄関口であるアグエス・カリエンテス村へ。

3.5時間の快適な電車の旅。

クスコからマチュピチュの玄関口へ快適電車の旅

サン・ペドロ駅にて、日本から手配しておいたマチュピチュへの電車に乗り込みます。

列車クラスは2つあって、今回は3.5時間の長旅に備えて、快適な「VISTADOME 往復US$113」を選択。

クスコからマチュピチュへの電車 VISTADOME

ちなみに、もうひとつは「BACK PACKER 往復US$73」。シートが硬くて対面ボックスシートで、時間設定もいまいち。

クスコの街を横目に電車が走ります。

電車から見るクスコの街

つづら折りになっている線路を、前後何度も切り替えて山を登っていきます。

つづら折りの線路を前後に切り替えてクスコの丘を登る

車窓から。

車窓から見るクスコ

しばらく走ると、緑豊かな風景に。

マチュピチュ行き電車の車窓の風景

この辺りから、3泊4日、6泊7日の「インカトレイル」といわれる、マチュピチュへのトレッキングができます。

4,000m級の山々を歩いてキャンプしながらマチュピチュを目指すなんて、めちゃめちゃそそられますが、時間の都合で断念しました。。

マチュピチュへの拠点 アグエス・カリエンテス村

AM9:30。やっと到着したアグエス・カリエンテス村。

ここは標高約2,400mくらいとクスコからぐっと下がるために、高山病も軽減されてかなり楽チン。

アグエス・カリエンテス村の電車ホームと線路

山に囲まれた村。

山に囲まれたアグエス・カリエンテス村

階段をずっと登った先に、本日の宿「La Cabana」。3つ星ホテル。ウッディで良い雰囲気でした。朝食、バス・トイレ付きで、シングルUS$30。

アグエス・カリエンテス村の階段を登ったところに宿泊先が

たった4時間くらいの滞在で日帰りする人が多い中、ゆとりをもってここで1泊。

いよいよ明日、マチュピチュ遺跡を訪れます。

ワイナピチュから見たマチュピチュ遺跡 マチュピチュ遺跡観光。ワイナピチュ山頂から見る絶景。

アグエス・カリエンテス村を散策

時間があったので、アグエス・カリエンテス村を散策

ペルー人が大好きな「インカコーラ」で一服。甘い。

インカコーラ

住民エリアにあった競技場。

アグエス・カリエンテス村の運動場

住居。

アグエス・カリエンテス村の住居エリア